私は、25歳のころ日本に「事業継承問題」と言われる問題があることを知りました。
事業承継問題とは、日本企業の380万社中、127万社が70歳以上の社長で、5年以内に後継者未定で廃業になるという問題です。それにより650万人の雇用(10分の2の社員)と22兆円のGDPが失われるとも言われております。
同時にこの問題を知った時、事業承継(M&A)の買い手も売り手も、会社をいくらで売買すればいいかわからないという事実を知りました。それはM&Aの多くは相対交渉という双方の言い値で決めるというなんともアバウトな方法で、どちらかが泣きをみるというのを多く経験しました。
そこで私は、公平に会社の売買ができるように誰でも「会社の株価がわかるAIエンジン」の開発の設立をしました。
詳しくは、こちらのnoteに書いております!